施工の流れ

杭打工事の基本的な施工フローをご紹介します。

杭芯確認
杭位置、杭仕様を確認します。
杭芯に対し、4方向逃げ芯を設置します。
掘削中に重機が傾かないように、敷き鉄板にて足元を養生します。
表層掘削
ケーシング建て込み深度までの表層部を掘削します。
ケーシング建込み
重機などの重みから表層部を保護するケーシングを建て込みます。
表層ケーシングを建て込むときは、前に設置した逃げ芯4点より
位置を確認し、垂直度は下げ振り2方向より確認します。
アースドリル機据付 | 軸部掘削 | 検査
アースドリル機を据え付け、軸部掘削を行います。
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掘削機取り付け | 拡底部掘削
掘削機に拡底機を取り付け拡底掘削を行います。
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一次スライム処理 | 検査
掘削完了後、10分~20分程度の沈殿待ちを行い、拡底バケットにて杭底部および拡底部に沈降するスライムや堀クズを撤去処理します。
孔壁測定
孔壁の状態、鉛直精度、杭径確認のため超音波測定機による孔壁測定を行います。測定器はスタンドパイプの中心から垂直2方向の記録をとります。 ※ドライ掘削の場合には拡底部のみ清水を張り測定します。
鉄筋籠建込み
検査に合格した鉄筋籠を重機で慎重に吊り起こし、孔壁を損傷させないよう杭穴中央から、鉛直性を保ちつつ坑内へ静かに建て込みます。
鉄筋籠を規定の深度まで降ろし吊り治具で固定します。
トレミー菅建込み
コンクリート打設に使用するトレミー管を、鉄筋籠を損傷しないように杭穴の中央から孔内に建て込みます。トレミー管の組み合わせは各杭の杭天端に合わせ、根入れ長が過大にならないよう調整します。
二次スライム処理 | 検査
コンクリート打設直前に二次スライム処理を行います。
処理方法は、トレミー管上部に処理用ポンプを取り付けて、安定液と共にスライムを吸い上げ除去処理を行うポンプリフト工法です。
生コンクリート打設
トレミー管の上部にホッパーを取り付けコンクリートを打設します。
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ケーシング引抜き
表層部を保護していたケーシングを引抜きます。
埋め戻し
掘削良土にて埋戻しを行います。
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